ライブラリのバックアップには何が含まれる?
ライブラリのバックアップには、Merceqでの作業記録が保存されます。**動画ファイルそのものは含まれません。**バックアップ画面の「判定と編集内容をバックアップします。動画は含まれません。」という説明にも、この点が書かれています。ショットのコピーは別の安全なディスクに保存してください。
| ライブラリのバックアップに含まれるもの | 別に保存する必要があるもの |
|---|---|
| クリップの判断と作成したフォルダ | オリジナルの動画ファイル |
| クリップ名、メモ、タグ | 書き出した動画と編集プロジェクトファイル |
| 選んだシーンの開始位置と終了位置、保存されたライブラリ情報 | 2台目のディスクに保存した動画コピー |
| 会話のテキストと検索情報(バックアップの種類による違いは下記を参照) | ダウンロードしたSenseファイル |
| サムネイルと軽量プレビューコピー | |
| 使用中のMac固有の設定(テーマ、再生、更新許可など) |
2種類のバックアップの違いを知っておくことが大切です。
- ファイルに保存した**
.dbバックアップ**は、ライブラリ記録の完全なバックアップです。動画ファイルは含まれません。 - バックアップウィンドウに保存されるバックアップは、自分で名前を付けた場合もMerceqが自動作成した場合も、ビジュアル検索情報を含みません。このバックアップから復元すると、動画にアクセスできないクリップはビジュアル検索結果に表示されない場合があります。
**このMac固有の設定も復元されません。**テーマ、再生、更新許可などの設定は、現在のMacで使っている状態のままです。
元の動画にアクセスできれば、Merceqはサムネイルとプレビューコピーを作り直せます。ただし、ライブラリのバックアップで失われたオリジナル動画を復元することはできません。
次の2つの操作も混同しないでください。書き出し時のバックアップディスクは、動画ファイルの2つ目のコピーを作ります。ライブラリのバックアップは、Merceqでの判断と構成を保存します。作業全体を保護するには、両方が必要になることがあります。