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11 · バックグラウンド処理とMerceqツールを管理する

Recallで過去の判断を適用する

以前に除外または保留にした動画をライブラリに再追加しても、判断を最初からやり直す必要はありません。Recallは認識したクリップに、過去の判断を適用するよう提案できます。

  1. プラグインセクションでRecallをオンにします。
  2. 動画を読み込みます。
  3. 読み込み概要に**「このクリップのうち…本は以前に確認済みです」**と表示されたら、過去の判断の内訳を確認します。
  4. 適用する場合は過去の判断を適用ボタンを押します。
  5. 結果を確認します。誤った判断が適用された場合は**⌘Z**で取り消せます。

Recallはファイル名やフォルダだけで動画を認識せず、**内容も比較します。**名前が変わったショットも再認識できる場合があります。

Recallが戻すのは過去の選別判断で、作業構成のすべてではありません。以前のフォルダ、メモ、タグ、シーン選択、クリップ名はこの方法では戻せません。これらにはライブラリのバックアップを使ってください。

Recallが提案する過去の判断は、この画面で**まとめて適用され、クリップごとに選ぶことはできません。**また、再読み込み後に新しい判断をしたりフォルダに入れたりした動画の現在の状態は、過去の判断で置き換えられません。

Recallの思い出コピーは別の機能です。該当する終了または整理処理の際、除外した動画から小さな確認用コピーを残す場合があります。**このコピーはオリジナル画質の動画バックアップではありません。**Recallに過去の判断を提案させるために思い出コピーを作る必要はありません。

マシンでは処理中の状況を確認でき、Merceqのツールでは検索、記憶、編集準備を助ける機能を管理できます。次の章では再生、表示、ストレージ、更新の設定を調整します。